Barlean’sのオーガニックフラックスオイル(亜麻仁油)でキレイと健康をブーストしよう!
リグナン配合のオーガニックフラックスオイル(亜麻仁油)は、オメガ3系であるα-リノレン酸やリグナンが豊富に配合されています。そのまま食べたり、普段のお食事にちょっとプラスするだけで健康&美容生活をお手軽にブーストできるアイテムです。
Barlean’s, Organic Lignan Flax Oil, 8 fl oz (236 ml)
バーリーンズ、オーガニック リグナン フラックスオイル(亜麻仁油)
Barlean’s の亜麻仁油まとめ
1、α-リノレン酸が豊富なので、お肌にも体にも脳にも良いことばかり!
2、リグナンも配合されているのでホルモンバランスが崩れている方にも。
3、酸化しやすいデリケートオイルですが、酸化しづらいボトルで安心
4、iHerbならお値段も控えめ!容量も選べます。
5、バーリーンズのフラックスオイルなら味に癖がないので取り入れやすいですよ。
6、加熱しないこと、開封後は冷蔵庫保管がお約束!
老若男女みんなに支持される亜麻仁油の魅力!
体にとても良いと大人気の”亜麻仁油”。みなさんもうお試しになられていますか?我が家でも定番です。亜麻仁油の別名はフラックスオイル。こっちの呼び方の方がメジャーなのかな。
美容やアンチエイジング目的で女子にも人気ですが、健康に敏感なアンテナをもつ私の両親世代の支持も圧倒的です。健康情報番組での取り扱いもよく見かけるようになりましたね。
こちら見た目もステキなBarlean’s, Organic Lignan Flax Oil 愛用(!?)しています。
亜麻仁油の人気の秘訣
亜麻仁油の主成分は、α-リノレン酸というオメガ3系の脂肪酸です。iHerbでもサプリランキング上位はオメガ関連がとても多いんですよねー。オメガ3は、体内でDHA・EPAに変化します。
その効能として有名どころをいくつか紹介すると・・・
・脳の健康維持 (アルツハイマーにDHAが良いと、京都大学iPS細胞研究所と長崎大学の研究グループが発表)
・神経疾患の予防(欧米ではうつ治療のガイドラインにも載るほど)
・生理痛の緩和(生理痛がおこる原因のプロスタグランジン<女性ホルモン>の過剰分泌を抑える)
・炎症を抑える(血管に柔軟性を持たせ、丈夫にし、細胞の炎症を抑える。抗炎症が主な目的であれば亜麻仁油よりもEPAが摂取できるサプリの方が効果が高い)
・美肌効果(肌の保湿を担うセラミドの材料になる)
・ダイエット効果(善玉コレステロールの働きを促進させる)
などなど。女性にはもちろん年配の方にも人気があるキーワードが多いですね。
バーリーンズのフラックスオイルを飲み始めて一番に効果が出たのが私の場合は”肌”でした。頬に触れるとふんわりする感じ、乾燥気味の肌質なのでちょっと調子が悪いと手触りが悪くなるのですぐ分かります笑。
こういう表現があっているのか分からないのですが、肌の奥までしっかりと詰まっていて表面まできちんと並んでいる感じ!正しく肌表面まで整列してくれるイメージです。何が整列しているのか・・・細胞?
曖昧な表現ではなく、きちんとエビデンスを交えることにします!亜麻仁油の美肌作りのメカニズムは、肌の保湿を助けたり、血管環境を改善できることが大きく関与しています。
年齢を重ねると毛細血管の外側の細胞が剥がれていってしまい、栄養や酸素が体の末端まで届かなくなっていきます。そうなると起こるのが
・肌の弾力の低下
・くすみ
・シワ
・・・など、目に見える肌の老化です。(舌の表面を見て正常なピンク色でない場合は、血行が悪い可能性があります。)
血管の壁の細胞に付着するコレステロールを剥がしたり、血液をサラサラに、血管を柔らかく保つ効果など、血管環境を改善できる亜麻仁油の効能なのです。
亜麻仁油を使っていると、乾燥するシーズンでも肌が柔らかいままで、ターンオーバーが正常に行われていると実感できます。
Barlean’sのリグナンフラックスオイルがオススメ!
iHerbでも20種類以上の亜麻仁油を取り扱ってますが、売り上げナンバー1はBarlean’sのオーガニック亜麻仁油です。
選ばれる理由は・・・
1、オーガニックであること
2、コールドプレス加工であること
3、新鮮さを保ちやすく使いやすいボトル
4、亜麻仁油独特の苦味は抑えめでストレートでも摂取しやすい
5、ハイリグナンタイプなので、リグナンも豊富!
というのが挙げられます。
まずは特徴の1つ、酸化しにくい点について。
亜麻仁油は本来とても酸化しやすいオイルゆえ、サプリメントで補う方も多いと思います。Barlean’sのオーガニック亜麻仁油は酸化しにくいボトルに入っています。
本体ボトルの上部に注ぎ口がありますが、とても小さくゴム(弁)で密閉されているので空気に触れにくい構造になっています。手でプッシュすると中身が出てきますよ。また液だれしにくく、貴重なオイルを無駄にすることもありません。
酸化しにくいボトルに加えて、内容量も236mlとそこまで多くないため新鮮なうちに使いきれます。開封後は冷蔵庫で保管してくださいね。
ちなみにボトルはプラスティック製で軽いです。
黄金の色で味も癖がなく食べやすいです。亜麻仁油が健康に良いのは分かっているけど味がなーという方にはバーリンズ良いですよ!癖がないので、そのままでも色々なレシピにも使い安いです。
今回紹介しているのは236mlの小さい方のサイズになりますが、473mlの大きなサイズもあります。使用頻度や家族構成によって大きさが選べます。
亜麻仁油を試したいけれど、使い切るのが心配な方はサプリでの摂取もオススメです。
リグナンが配合されいるところも要注目!
続いて、亜麻仁油のもう一つの注目の要素である”リグナン”についてです。
亜麻仁油に豊富に含まれるα-リノレン酸(=オメガ3)は、上に挙げたように効能があります。ただ、α-リノレン酸の摂取が目的であるならば、実は亜麻仁油よりも”えごま油”の方がオススメです。こんだけ褒めといて!って感じですが、えごま油の方が含有量がちょっと多いのです。
では、なぜ亜麻仁油とえごま油の違いは”リグナン”というポリフェノールも含有されているということ。
ただし、日本で発売されている亜麻仁油にはリグナンが配合されていないものもあるので、注意が必要です。
リグナンというポリフェノールは、体内において女性ホルモンであるエストロゲンと似たような働きをします。
抗酸化作用の他、コレステロール値を下げたり、鬱・めまい・イラつきなどの更年期症状の緩和など女性には嬉しいことばかり。
睡眠不足や不規則な生活を送っていると、ホルモンバランスが崩れていってしまいます。また、体内のエストロゲンは生理や出産を経て減少していってしまいます。
女性ホルモンの乱れを感じたら、体外から亜麻仁油などを使って植物性エストロゲンを取り入れていきましょう!
亜麻仁油で作るまいにち美味しいレシピいろいろ
亜麻仁油は毎日食べることでより効果を感じることができます。そのままスプーンで食べても良いのですが、日々のレシピに”ちょい足し”する方がバリエーションも多く楽しく美味しいですよ。
加熱できない為に、ドレッシング風にするのが一番多いです。夏場は輸入しにくく劣化も心配なのですが、夏のメニューに合いやすいと感じるこのジレンマ・・・笑。
簡単なレシピばかりなので、亜麻仁油の食べ方の参考になれば幸いです。
カッテージチーズとの相性がとても良いので、チーズと合わせたレシピはとてもオススメ!
スライスしたトマトに、カッテージチーズをのせ亜麻仁油をたらした後パセリをぱらりとかけて。カッテージチーズは豆乳から作りました。
少量のハチミツとレモン汁、亜麻仁油と合わせて即席のサラダのドレッシング。塩こしょうも忘れずに。ぽん酢とも合いますよー!
こちらは、亜麻仁油、バルサミコ酢と醤油とあわせてマリネにしてみました。ポリフェノール×オメガの共演です。
棒棒鶏のタレにも亜麻仁油を使用してみました。これは、PB2というカロリーオフのピーナツバターも一緒に使用しています。レビューはこちらでどうぞ。簡単で美味しい夏の鉄板メニュー。
葉物を生ハムでまいたものに亜麻仁油をそえて。オニオンパウダーとしょうゆとささっと合わせるのが美味しくて簡単です。なにかにつけて亜麻仁油+しょうゆ+オニオンパウダードレッシングを出しています。オニオンパウダーをたまねぎををみじん切りにしたものでも美味しい!
簡単なレシピばかりでおはずかしいですが、毎日にプラスするならやっぱりシンプルな取り入れ方だと習慣化できます。レビューでは”納豆のタレに加える”というアイデアもあり、秀逸!と思いました。毎日無理なく自然に続けるにはタレにするのはお手軽でいいですね。冷奴にも合わせるのもオススメ!
使用の目安&原材料
■使用目安
健康のために毎日大さじ1〜2杯摂取してください。サラダ・オートミール・ヨーグルト・飲み物などに、そのままかけたりブレンドしてお召し上がりください。
■使用方法
使用前によく振ってください。また、品質保護のため冷蔵庫保管してください。
■原材料
オーガニック亜麻仁油、オーガニック亜麻仁油種子