sibuのシーバックソーン石鹸でデコルテ美人になれるぜ
顔にも体にも使えるシーバックソーン(サジー)の石鹸です。仕上がりはツルツル&キュキュッとしているのに、乾燥しらず独特な使用感。体や顔のニキビに悩まれている方には、うってつけだと思います。
Sibu Beauty, Sea Buckthorn Cleansing Face and Body Bar, 3.5 oz
シブビューティ、シーバックソーン クレンジングフェイスアンドボディ石鹸
sibuのシーバックソーン石鹸まとめ
1、高級感のあるオシャレな見た目の石鹸
2、シーバックソーン(サジー)の珍しい石鹸で、乾燥しらずのキュキュっとした肌に
3、荒れ肌やニキビのあるお肌にオススメ!
4、マイルドな使い心地なのに、吹き出物が消えました。
シーバックソーンの力で
チベットのシーバックソーン(サジー)の石鹸です。
シーバックソーンとは、weledaのヒッポファンシリーズでおなじみの、過酷な環境下でも強く育つ生命力の強い植物です。sibuのシーバックソーンは、チベット産でフェアトレード品です。
シーバックソーンに含まれるの栄養素はオメガやビタミンE。紫外線などの外的ダメージから肌を守りながら、皮膚の内側からも細胞を活性化させる力があります。抗酸化作用が高いことから、アンチエイジングにうってつけです。
そんなシーバックソーンと、ココナッツオイル・パームオイル・サフラワーオイルなどで作られている石鹸。
アップにしてみた様子です。オレンジっぽい茶色っぽい色はシーバックソーンによるものでしょう。つぶつぶはオートミールです。
乾燥肌からオイリー肌までみんなが使える全ての肌用の石鹸です。
このツブツブを生かす為か、公式の使用方法は
濡れた肌に、石鹸を直接もしくは手にとったものを円を描くようにマッサージするとなっています。
つまり、泡立てネットや、ミトンなどは使用しないで使うのがオススメ。
私も、体に直接石鹸をすべらせたあとに、手でマッサージしながら泡立てる使い方をしています。顔の場合は泡立てネットを使用していますが、直接あてた方が効果がありそう。
半部ほど使い込んだ様子です。使っている途中も溶けないのは地味に嬉しいところ。まだまだ中からツブツブが出てきます。このツブツブ=オートミールは乾燥や角質除去、ニキビ除去に良いとされていてフェイシャルマスクやスクラブにも入っている事があります。
この石鹸にもオートミールは入っていますが、スクラブ感は全くなく使いごこちはかなりマイルド。敏感肌なのでスクラブは・・・という方にも使っていただける石鹸です。優しく角質をピーリングしながらも刺激はなく、シーバックソーンで細胞から強くしてくれます。
使用感は、なんとも独特。マイルドな使い心地で泡切れも良い、素肌が細胞がらつまっているようなキュッ!!!とした肌になります。つっぱっている訳ではないんです、かなり不思議な感じ。そして、さすがシーバックソーンという感じで乾燥が全く有りません。固形石鹸は乾燥するものが多いというイメージを覆してくれました。
乾燥しない=ヌルヌル・ベタベタではなく、なんというか乾燥をよせつけないという仕上がりなんです。この不思議な使用感は他の石鹸では感じません。
基本的には、私はこの石鹸をデコルテ以下のボディ用にしているのですが、デコルテや背中にあったプツプツした吹き出物が激減しました!!アレルギー反応なのかニキビなのかよく分からない代物だったのですが、あっという間に消えたのでびっくり。他のスキンケアは変えてなかったので明らかにこのシーバックソーンの力を感じました。
これから首もとが出るシーズンになってくるので、デコルテピカピカになれたのがとてもとても嬉しいです。
直接体にすべらす事の多い石鹸なので、顔用と体用で分けるかただ今思案中。
傷跡やニキビ、色素沈着もせずに綺麗に鎮静させてくれるので荒れ肌の方にオススメです。sibuには同じくシーバックソーンを使ったアイテムが沢山あるので、よければ一覧をご覧ください。
使い方と成分
■使い方
濡れた肌に円を描くように、使用してください。
■成分
ココナッツ油、パーム油、サフラワー油、グリセリン、精製水、オートミール、水酸化ナトリウム、シーバックソーンピューレ、ソルビトール、ソルビタン、オレイン酸、シトラス精油、大豆蛋白、シーバックソーンの葉、二酸化チタンの天然香料。
以下のものは含まれていません:パラベン・乳製品・小麦・グルテン・ナトリウム・保存料・酵母