No1のクオリティのベーキングソーダ(重曹)が、大容量で安い。料理にも洗濯にも掃除にもケチらず使える
ベーキングソーダ、つまり重曹はナチュラルライフに欠かせない存在ですよね。料理をはじめ、お掃除や洗濯、スキンケアとしても使える究極のエコアイテムです。
日本では食品グレードや掃除用など分かれている場合もありますね。私のオススメはなんといってもフロンティアナチュラルの大容量の重曹パウダー。USPグレードNo1の安心できるクオリティの高い重曹が、大容量で安く手に入るので、ずっとリピートしつづけています。
Frontier Natural Products, Powdered Baking Soda, 16 oz (453 g)
フロンティアナチュラルプロダクツのベーキングソーダまとめ
1、大容量の453gで料理、掃除、コスメ作りなど色々使えます。
2、食べても肌にふれても安心のUSPグレードナンバー1の重曹を使っています。
3、歯磨きに使うとホワイトニング効果が高い。
重曹の力+使い方あれこれ
重曹は炭酸水素ナトリウムで、加熱すると”ふくらし粉”としての効果を発揮します。料理での重曹の使い方は次の項にて書くとして、やはり人気の使い方である掃除での利用方法についてまずは書いていこうと思います。
重曹×掃除
○油汚れ
重曹といえば、油汚れに強い!重曹と重曹の半分くらいの水でペーストを作っておくととても便利です。換気扇やコンロの五徳、電子レンジやオーブンの中の油汚れにペーストをつけて、こすると魔法みたいに落ちます。
しかも、肌に刺激の少ない弱アルカリ性なので、手袋を使用しなくっても掃除ができるというのも嬉しい点。作り方も簡単なので、ささっと使える毎日のお掃除に大活躍してくれます。
頑固な汚れには、ペーストをのせて時間をおいてあげると、すっきりとれると思います。時間がたった油は酸性なので、重曹が中和してくれるという訳なんです。
○研磨剤として
重曹の粒子はとても細かく、また水に溶け難いという性質から研磨剤としても大活躍します。水に少しまぜると重曹の角がとれて、やわらかな粒子になります。そのおかげで、傷をつけることなく磨き上げる事ができます。油汚れと同じ様なペースト状にしてもよいし、直接粉をふりかけて濡れた布巾などでこすっても良いと思います。
ステンレスがピカピカになります。あまりに頑固な汚れをゴシゴシしすぎると傷がつく恐れがありますので、お掃除はお早めに!
○洗濯
普段のお洗濯に小量の重曹を加えたり、重曹単体でお洗濯する方も多いのではないのでしょうか。特に海外などに住まわれている方は硬水が多いので重曹を加えてお洗濯向きの水にするのもグッドアイデアです。重曹を使うと、白物柄物がスッキリと洗い上がり、きもちふんわりとした仕上がりになります。また、洗濯槽の掃除に重曹を使う事も出来ます。
洗濯前のプレケアとして、重曹を使って浸け置き洗いをするのはお手軽で効果的です。
こちらが中身。サラサラの細かい重曹です。USPという140カ国以上で採用されているアメリカの薬品や食品等の品質や純度などを審査している団体で、ナンバー1を獲得した、クオリティの高い重曹です。なので、口にいれたり肌にふれたりしても安心なんです。
重曹×美容
重曹を手作り石けんや化粧品などに使用する方も多いと思います。レシピは色々とあるので、詳しくは手作りコスメ系サイトを参照されると良いと思います。ここでは、簡単に使える重曹の美容法について書いていきたいと思います。
○毛穴、角栓対策
重曹の細かな粒子を利用して、石けんや洗顔料にちょっと加えるだけで毛穴の黒ずみ対策に効果的。ペースト状にして、パックにするのもオススメです。一般のスクラブよりも細かい粒子なので、毛穴の洗浄にもぴったりです。
○歯磨き
iherbで売っているとっても愛用していた歯がすごく白くなる歯磨き粉(現在、販売終了・・・泣ける)も原材料は重曹でした。歯の着色汚れをするっと落とし、ホワイトニング効果は絶大!ただ、歯をマメに研磨する是非はあると思うのでスペシャルケアとして使用しています。紅茶やカレーを愛する私には重曹のホワイトニング効果は書かせません。
○入浴剤や足浴に
水をやわらかーな軟水にする効果のある重曹なので、硬水地域の方はお風呂に絶対いれてみて欲しいです。また、油に強い重曹なので身体の脂質や老廃物を流してくれます。ニキビ対策にも良いですね。またアルカリ性という特徴も生かして、臭い対策にも良いです。足の臭いが気になる場合には、洗面器に重曹とお湯をいれて足浴をするのも良いと思います。
ただ、乾燥肌や肌の弱い方には刺激があるかもしれないので、使用後はよく洗い流す事が必要です。
ベーキングソーダで料理を作る
フロンティアナチュラルのホームページで、ベーキングソーダの所を見てみると沢山のレシピがのっています。英語ですが、料理の幅が広がるので、よろしければ、こちらのレシピの所を参照ください。
重曹の役割は、あく抜きやふくらまし粉、食材を柔らかくするといった事ができます。マフィンやスコーン、パン作りにもよく登場します。
ベーキングソーダあると、黒豆がふっくら炊けます!重曹の力で豆のたんぱく質を分解させ、やわらかく炊きあがります。
ほうれん草とミニトマトのケークサレも、ベーキングソーダでふっくらと且つ良い感じの焼き目がつきます。重曹と小麦粉やバターがあるとベーキングパウダーを使わなくても結構膨らむんですよね。酸性の食べ物と合わせるのがコツです。
ガレットにも、ベーキングソーダを使いました。ベーキングソーダを使うと、焼きがきちっとつくのでオーブン系によく登場します。
料理にはこんな感じで、他にもたけのこやぜんまい等の山菜の灰汁抜きや、野菜を茹でる時に小量いれると色味が鮮やかになったり、お肉や魚介の下味に小量加えると柔らかくなります。
また、日本は沖縄意外は軟水の地域が多いと思いますが、硬水を料理や洗濯向きにするために、重曹を加えるという事もできますよ。硬水地域に住んでいる時に、よく重曹を使っていました。お試しあれ!
Frontier Natural Products, Powdered Baking Soda, 16 oz (453 g)