DSCN7299

アルガンオイルと並んで私が溺愛しているのがローズヒップオイル。肌との相性も良いので、長年愛用しています。オーブリーのリバイタライジングセラムはオーガニックのローズヒップ100%、コールドプレス加工された純粋なオイルです。スキンケア〜ヘアケアまで色々な場所に使えるし、肌質を問わない所も素晴らしいです。

ローズヒップは酸化しやすいので、こういった小量のものを新鮮なうちに使い切るのがオススメ。肌の弾力アップやアンチエイジング全般に効くオイルですが、私個人は、くすみ抜けやニキビ跡、毛穴縮小に特に効果が高いと感じています。ビタミンCのおかげですね。

Aubrey Organics, Revitalizing Therapy Serum, Intensive Antioxidant, Dry Skin, .33 fl oz (10 ml)

オーブリーオーガニクス、リバイタライジングセラピーセラム、徹底的に抗酸化、ドライスキン

オーブリーのリバイタライズングセラムまとめ

1、ローザモスクエータ=ローズヒップ

2、簡単にいうと、ハリ・ツヤ・くすみ抜けできる!

3、使い方も使う場所も使用者の肌質も問わない万能感

4、酸化しやすく、臭いはよくない

ローズヒップは全肌全方位に嬉しい美容効果があります。

※オーブリーでは、ローズヒップの事を”ローザモスクエータ”という言い方をしています。シャンプーや化粧水などの”ローザモスクエータ”というのは、ローズヒップのアイテムの事です。

オーブリーのローズヒップは、チリのアンデス山脈に咲くバラの実から抽出されたオイルです。厳選されたオーガニックのバラの種子をコールドプレス加工している純粋なローズヒップ100%のオイルです。

ローズヒップ(ローザモスクエータ)の魅力

ローズヒップには、必須脂肪酸であるリノール酸やαリノレン酸、そしてビタミンCが豊富に含まれています。リノール酸、αリノレン酸はどちらも人間の体内では生成できません。また、人肌への親和性が高いのでなじみやすく、且つ酸化しやすいというのが特徴。

◎リノール酸は、皮膚のバリア機能をアップさせる他、保湿や抗炎症作用に優れています。

◎α-リノレン酸は、お肌や髪にハリや潤いを与える効果があります。

◎ビタミンCは、いわずと知れた美容のビタミン、美白効果に優れています。

他には、肌に弾力を与える為シワを減少させたり、細胞の修復作用がある事からアンチエイジング全般や火傷や傷跡の修復に、抗炎症作用からニキビの改善に、色素沈着を防ぐので、シミの減少や顔のトーンがアップします。

製品の名前にはドライスキンとあり、もちろん乾燥している肌への保湿効果や柔らかくする効果が絶大です。でも、本来ローズヒップオイルは肌質を問わないオイルです。オイリー肌には皮脂分泌をコントロールしバランスを整える効果もあります。

乾燥肌にもオイリー肌にも使えるということなので、特に混合肌でお悩みの方には最高です!

DSCN7301

ローズヒップオイルは、美容に絶大な効果をもたらす反面、ホホバやアルガンほどに皆に使われていないというのが現状。それは、ひとえにホホバやアルガンに比べて酸化しやすいという所に原因があると思います。

オーブリーのローズヒップオイルは、10mlという小量のロットで、ポンプ式です。酸化しにくい構造になっているのと、酸化する前に使い切れる量です。せっかくの美容に効果のあっても、酸化してしまえば逆に肌に悪影響を及ぼしてしまいます。

開封後は、フレッシュな効果を得るために冷蔵庫で保管したり、早めに使い切る(3ヶ月以内が望ましい)事を強くオススメします

オーブリーのローズヒップセラムの使い方

オイルといっても、アルガンオイルのようにすーっと肌にすばやく馴染むので使いやすいです。

一番メジャーな使い方は

◎美容オイルとして顔全般に使う

化粧水の後に、手のひらに2〜3滴とり、指先で優しく顔全体をマーサージして馴染ませる。その後任意のクリーム等をお使いいただく方法。これが一番多いローズヒップオイルの使用方法だと思います。(オーブリーでもこのやり方を推奨しています)

DSCN7316

左がローザモスクエータのトナー(化粧水)、こちらの後にローザモスクエータオイル(本商品)を使用するというのがオーブリー推奨。化粧水は、どちらのものでも構わないと思いますが、ローズヒップ好きにはこのトナーもオススメです。

また、酸化しやすいというデメリットを克服する為に、酸化しにくいオイルの代表であるオリーブオイルやホホバオイルと混ぜて使っている方もいらっしゃいます。

私は固くて使い難いけど効果絶大な・・・

SDN-02793-0

ビタミンEオイルと混ぜて、夜のスキンケアに主に使用しています。つけた時からの肌のモチモチ感が次の日の朝まで続き、続けて使用していくと顔のくすみ抜け、ニキビなどの色素沈着を薄くする効果が素晴らしいです。乾燥由来の浅いシワや顔のつっぱりなどは、このWオイルの力で最近はすっかり悩まなくなりました。

眠っている間に集中ナイトセラムとして栄養がいきわたります。

ローズヒップにビタミンEは入っているものの、やっぱりビタミンC効果をより強力に生かすためにはビタミンEのサポートが欲しい。このコンビはとてもオススメです。このビタミンEはかなり固いので、オーブリーのローズヒップの扱いやすさで中和しています。笑。

◎ピンポイントに使う

シミやシワの気になる所にだけピンポイントに使うというやり方でもOK!ただ、ごく小量づつ使って酸化させないよう注意が必要です。

◎ブースターとして使う

洗顔後の清潔な肌にまずローズヒップオイルをなじませ、その後にいつもの化粧水・・というスキンケア手順をとるやり方。たいがいの化粧水とは相性が良いですが、ヒアルロン酸やグリセリンたっぷり系なとろみ化粧水は浸透しにくい印象。

◎メイクにまぜる

こちらはオーガニックコスメの伝道師である平子理沙さんが、クリームチークにローズヒップオイルを混ぜて使用していると紹介したことから、注目されだした使い方です。これで、自然なツヤがうまれるそう。

◎マッサージオイルとして

お風呂に入りながら、マッサージに使うオイルとしても使えます。私はよくアルガンオイルで半身浴しながらオイルマッサージして、流した後にローズヒップを塗ってオイルマスクするのが好きです。アルガンオイルのブースター効果で、ローズヒップの浸透力がさらに高まり、くすみ抜け&乾燥知らずのお肌になります!

◎ボディケア

お手持ちのボディローションに数滴ローズヒップをたらして使うというのも、簡単でオススメ。今まで色々なオイルやクリームなどと混ぜてきましたが、相性が悪いものはないです。いつものクリームやローションに保湿力が足りないな、とか美白効果も欲しい!と思ったら、手っ取り早くローズヒップを混ぜてしまえば良いんです。楽です。

ローズヒップオイルをボディ用として使っている有名人といえばミランダカー。妊娠中のボディケアにローズヒップオイルを使ったので妊娠線は出来なかったという話がとても有名です。

◎ヘアケアに

オーブリーのローザモスクエータシャンプーにも代表されるように、ローズヒップはヘアケアにも効果的。特に頭皮にも肌と同様ビタミンCは大事なんです。髪の毛にツヤを与えてくれます。

ただ、ヘアケアに限らずですがローズヒップオイルはその名前の優雅さとは反対に”臭い”んです。これは酸化しやすいと合わせて2大デメリットですね・・。この臭さは単なるオイル臭ではなく、なんとなく魚を思わせる臭い。ちなみに、酸化してるからこんな臭いなのではなく最初からこの臭いです。なので、酸化するともっと臭くなります。オーブリーのは、比較的ローズヒップ臭が薄めだと思います。

ただ、臭いで使うのを断念してしまうのは本当にもったいない美容効果があります。

 DSCN7302
黄金色の純粋なローズヒップです。オイルですが、さらっとしています。肌になじむのも早い。こちらはポンプ1プッシュ分です。この量で指先から手首までなじませる事が出来ました。顔全体には2プッシュで充分カバーできます。

DSCN7303

なじませた後の様子。浸透がとにかく早いので、塗った直後の写真でも既にテカテカしてません。忙しい時に使うオイルとしても、優秀です。

DSCN7307

肌との相性も良いので、ローズヒップは色々と使っています。

左からオーブリーのローズヒップセラム。真ん中はNOWのローズヒップ、これは安くて、くすみ抜け等の効果もあり!中身は大好きなんですが、容器が使い難いにもほどがある!といったアイテム。右がLife Flo Healhのローズヒップ、こちらはスポイト式で使いやすい。ただ、100%ローズヒップではないです。

使い方と成分

■使い方

使用する前によく振ってください。皮膚のあれている所や乾燥しているところになじませて、マッサージしてください。リバイタライジングセラピートナーとご一緒に使われると効果的です。

■成分

ローザモスクエータ種子オイル*。

*オーガニック

AUB-00090-13

 

Aubrey Organics, Revitalizing Therapy Serum, Intensive Antioxidant, Dry Skin, .33 fl oz (10 ml)

参考になりましたらシェアしてくれると嬉しいです。
Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Pin on PinterestShare on Tumblr