Eco Toolsの携帯できる収納ブラシが、プチプラの範疇を超えた出来であります。
プチプラ価格で、優秀なブラシ類を揃えられるエコツールズ。今回紹介するのは、リトラクタブルカブキブラシ!こちらは、携帯できる収納ブラシにもかかわらず、毛の量も密度も多く、ミネラルファンデーション、チーク、ブロンザーなど多くの粉もののタッチアップに使える汎用性の高いブラシです。
EcoTools, Retractable Kabuki Brush, 1 Brush
Eco Toolsのリトラクタブル カブキブラシまとめ
1、密度の濃い毛のブラシで粉ふくみ力高し
2、タクロンブラシで、チクチクしない。
3、ミネラルファンデから、チーク、ブロンザーまで応用できるブラシ。
4、携帯に便利なスリット式の容器。
持ち歩き用に買ったのに、家でもメインブラシにしたくなるブラシ。
キャップにブラシ部分が収納できるから、持ち歩き用にしようと思ったのに、自宅でも使う頻度が高いのがこのブラシ。
携帯できるという利点は、通常だとコンパクトになりがち・・・というイメージですが、
この毛の密度、多さ、これが携帯用ブラシとは思えません!きちんと”カブキブラシ”してくれています。
この広がったカブキブラシが
ここまで、するっと収納できるんです。
カブキブラシとしての性能はそのままに、外出先でも旅行先にも持っていけるコンパクトさに。
持ち手部分がちょっと太めではありますが、十分持ち歩けるサイズです。メイクポーチが小さいと厳しいかもしれませんが・・・。
自宅用としても、このキャップがあるので汚れが付着しにくいというのは大きな利点。ブラシケースに収納しなくても、使用後に軽くティッシュオフしてあげるだけで、粉がとびちらないので衛生面でも優秀です。
カブキブラシは、ナチュラルメイクにとっても使い勝手の良いブラシで、ミネラルファンデーションや粉類をふんわりと顔にのせ、毛穴をカバーさせる事ができます。
粉を含んだら、顔にのせてぐるぐるーっと広げながらタッチアップしていくブラシです。厚塗りにならず、化粧直しもしやすいベースメーク作りに役立つことから、ナチュラルメイク派の方に人気のあるブラシです。
このカブキは、日本の”歌舞伎”からきているんですよ。ブラシのトップ部分が歌舞伎のカツラに似ている事から名前がつけられました。
ごくシンプルな”ecoTOOLS”の刻印が上品です。
ハイブランドと比べるのもなんですが、CHANELのキャップ付きのブラシだと・・・
まぁこれくらいはする訳で。
消耗品であるブラシにここまでコストをかけられない私には、エコツールズのブラシがぴったり。安かろう悪かろうのブラシではなく、毛も容器も優秀なんです!なので、リピートし続けています。
実況!エコツールズを格納してみた
なんといっても、このブラシの素晴らしさは携帯式・収納式・格納式(正確な呼び名が分からない)なところ!アメリカメーカーとは思えない(失礼)、きちっと計算された容器なんです。
こちらが、キャップで収納している状態。カチっととまって、勝手にキャップがとれる事もないので持ち歩きブラシとして優秀です。
キャップをとろうとしている状態がこちら。よく見ると、本体のはじっこに滑り止めみたいな突起物があります。これのおかげで、キャップを開け閉めするときに、カチっと止まるのです。
また、キャップ部分を引っ張っる時に、突起物がひっかかるため、中のスリットが上の様にでてくるんです。
完全にキャップを外した様子です。中にもう一枚スリットのようなアルミニウムで出来たケースがあって、こちらがブラシ部分をカバーしています。これが非常に優秀性能。
中のスリットケースを下げたら、ブラシのお目見えです。この2重のケースのおかげで、ブラシ部分が折り畳まれたり曲がったりすることもなく、へたれにくくなっています。
やっぱりブラシは毛の密度やふんわり感が大事。初めて使用する時のボリューム感が損なわれにくいのは嬉しいです。1000円以下で買えるとはいえ、寿命は長い方がやっぱり良いですもんね。