DSCN8054

ブルーリザードのベビー日焼け止めまとめ

1、パラベン・ケミカルフリーで、安全性が高い日焼け止め

2、SPF30で、生活紫外線をブロック

3、白残りもせず、仕上がりもキレイなので化粧下地にもOK

4、乾燥せず、かといってニキビも誘発しません

5、紫外線がもっとも強烈に降り注ぐオーストラリア発のブランドです。

Blue Lizard Australian Sunscreen, Baby, SPF 30+, UVA/UVB Protection, 5 fl oz (148 ml)

ブルーリザード、オーストラリアンサンスクリーン、ベイビー、SPF30+

ブルーリザードのベビー用日焼け止めは、万人にオススメできる!

たっぷり量が入っているので、コスパもなかなか良し、なブルーリザードの日焼け止め。成分良好で、使用感も良いので、オーガニック日焼け止めの使用感で心配されている方にもオススメできます。

EWG(Environmental Working Group)という成分判定をするアメリカの機関があるのですが、こちらで特集した通り、ビーチ&スポーツ部門において最高評価をもらっています。

なかなか日焼け止めって、成分が良いものって多くないし、かといって成分良好でも使用感が最悪だと使う気にもなりません。そういった点では、ブルーリザードの日焼け止めは成分そして使用感においても◎!

はじめてオーガニック日焼け止めを使うという方にもおすすめできるし、オーガニック日焼け止めに慣れている方にも成分の良さから、乗り換え品としても推薦できます。

変わっているのが、この白いボトル。紫外線があたると変色するので日焼け止めサインになるという事なんです。まだ試したことないのですが、面白い試みです。

ブルーリザードは、ベビー用以外にもいくつか日焼け止めのラインがありますが、成分の良好さで選ぶとベビー用、もしくは敏感肌用を選ばれると良いと思います。

DSCN8055

ボトルの穴がちょっと気持ち大きめです。また日焼け止め自体もゆるめで、ドバっと多く出てしまいがちなので、出す時には注意です。おそらく、ビーチやスポーツのシチュエーションで沢山出して全身に塗るという目的っぽい作りに思えます。

使用前には、よく振ってくださいね。

DSCN8056

出してみました。白いこっくりしたクリームです。ホイップクリームみたいで美味しそう。

DSCN8058

こちらが1、2度広げた感じです。ヒマシ油が入っているので、ちょっとオイリーな質感ですが、その分のびも良いです。ギトギトではなく、ツヤツヤする感じ。顔にも使っていますが、この上にメイクをしてもキレイにのります。

DSCN8059

のばしてみた様子。白残りもせず、乾燥もしませんけではなく、顔にも使っていますが、つっぱらないし、かといってニキビを誘発したりもしない優秀な日焼け止め!

SPF30程度あれば、生活紫外線はカバーできると思っています。塗り直しは必要ですが。SPF50オーバーになると、EFGにも書いてあるとおり成分良好でなくなってしまい、肌への刺激が心配。

メイクより肌に密着するものなので、スキンケア+くらいの感覚で日焼け止めを選んでいます。

成分

■成分

有効成分:二酸化チタン5%、酸化亜鉛10%

ミツロウ、C12-15アルキルベンゾエート、カプリリルグリコール、セチルジメチコン、セチルジメチコンコポリオール、クロルフェネシン、EDTA二ナトリウム、パルミチン酸エチルヘキシル、ステアリン酸エチルヘキシル、ヘキシルラウレート、水素化ヒマシ油、メチルグルコースジオレエート、ネオペンタン酸オクチルドデシル、PEG-7水添ヒマシ油、フェノキシエタノール、ポリグリセリル-4イソステアレート、プロパンジオール、精製水、オレイン酸ソルビタン、ステアリン酸、酢酸トコフェロール(ビタミンE)、トリメチル化シリカ/ジメチコン、VPヘキサデセン共重合体

BLZ-00009-1

Blue Lizard Australian Sunscreen, Baby, SPF 30+, UVA/UVB Protection, 5 fl oz (148 ml)

 

参考になりましたらシェアしてくれると嬉しいです。
Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Pin on PinterestShare on Tumblr