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Aubrey Organics, Natural Lips, Sheer Tint, Ruby Frost, 7 g

オーブリーオーガニクス、ナチュラルリップス、シアーティント、ルビートロスト

私の唇、もとから血色よいのよ!という仕上がりにしてくれるオーブリーのシアーティント、ナチュラルリップス。一見グロスのようですが、あのギラギラ感はなく、重たくないのでグロスが苦手な方にもオススメ。すっぴんの唇に使っても、口紅のうえに重ねても、良さをひきだしてくれるリップです。

オーブリーオーガニクス=成分良好

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私の選んだ色は一番人気のルビーフロスト。赤とピンクの間のような色で、万人受けしそうな感じです。色白さんには特に映えそう。

他にも、発色が抑えめでニュアンスを変えてくれるストロベリーフロスト、若干青みがかった深い赤のシアーピンク、カラーレスなシュガークリアなどなど合計8種類あります。日本人にはこのルビーフロストかストロベリーフロストが使いやすいと思います。単品使いができるのがルビーで、別の口紅をひきたてるのがストロベリーという感じですね。

このシアーティントリップスは、オーガニックのヒマシ油や米ヌカ油などの植物オイルがベース色素も天然のものなので、唇があれやすい方やアトピーの方も使っているようですね。私もこのリップで唇があれた事はないので、成分良好だなぁと感じています。

また、メイクとしてだけでなく、シアバターなどの保湿成分も配合されているので、デリケートな唇を潤って守ってくれるのも嬉しいところ。

下地によって遊べるシアーリップス

普通のグロスと違うのは、まずぽってりしたいかにもメイクしてます感のある仕上がりにならないところ。ティントとは薄づきという意味で、このリップを使うと、すっぴんの唇が発色よい健康的な感じに見えるんです。

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色味はこんな感じです。これはのばしていないので、色味見本です。テクスチャーはわりとサラサラしています。

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左から地肌にのばした様子、真ん中は赤い口紅の上に重ねた様子、右はじがalba botanicaのリップ(ブルーピンク系)に重ねた様子。

それぞれ下地によって、発色が変化していくのが楽しいです。ちょっとしたお出かけには、すっぴん唇にリップをオン。ちょっとかわいく健康的に見えます。きちんとしたい時には、口紅の上にのせて発色のニュアンスを整える。そんな使い方をしています。

色落ちは長持ちする訳ではないので、お出かけのときはつけ直しが必要となります。香りは甘いベリーのような感じで、とてもよいですよ。女子力高し、なリップです。この色なら万人向けかと思うのでプレゼントにもオススメ。

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いつのまにか4本そろったオーブリーのリップ。

左から、オータムンフロストルビーフロストストロベリーフロストピンクパールという順番です。この4色を比較したレビュー記事も合わせてどうぞ。

使い方と成分

■使い方

付属のチップで、適量を直接唇につけてください。

■成分

ヒマシ油、(アブラナ種子油/シナアブラギリ種子油)コポリマー、ヤシ油、コメヌカロウ、カルミン、シア脂、ホホバエステル、ダイズ油、グレープフルーツエキス、グリセリン、ヒマワリ油、香料、マイカ、酸化鉄、カロットエキス、カロチン、トコフェロール(天然ビタミンE)

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Aubrey Organics, Natural Lips, Sheer Tint, Ruby Frost, 7 g

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