ローリエ?ローレル?ベイリーフ!simply organicの万能調味料あらわる
安いかわいい使える、三拍子揃ったシンプリーオーガニックシリーズ。今日の紹介はローリエです。煮込み料理には、使う事の多い出番の多いハーブです。沢山入っているので、惜しげもなく使えます。
Simply Organic, bay leaf, ベイリーフ、0.14 oz (4 g)
※この写真のは、使っているため中身減ってます
simply organicとは
我が家の調味料は続々と「シンプリーオーガニック」に切り替えていっています。
A way to eat. The way to live.がモットーのシンプリーオーガニック社の製品は、名前にはじない有機栽培された食品のみ使用、新鮮であり、品質や美味しさも確かなものです。
今回はローリエのお話ですが、それ以外にもジンジャー、ガーリックパウダー、シナモン、ターメリックなどなど沢山の調味料があります。
圧巻のラインアップはこちら
Simply Organic社は、フェアトレードや寄、インドでの農民のサポートなど、世界のオーガニック事情をサポートしている会社です。売り上げの1パーセントを有機農業の研究や発展にあてていて、ホームページにて近年の寄付状況を公開しています。
またホームページでsimply organic製品を使ったレシピが沢山のってるのも、好感がもてます。
さて、肝心の中身のお話です
シンプリーオーガニックの調味料に共通のこの内蓋。プラスチック製で、量を調節できるようになってます。でも、ローリエにはいらないなぁ。。他の調味料の場合はかなり重宝しています!
中をあけてみます。この瓶自体もなかなか大きいのですが、中のローリエも大きめ。
あけると、驚くくらい香りが豊か。清々しく、上品な感じ。これがオーガニックの力なのかしら。
比べてみると、一枚一枚の形が違っています。私が今まで買っていた日本のローリエはわりと均一だったので、ちょっとびっくりしました。ワイルド!
ローリエの使い方
ローリエとは月桂樹の葉を乾燥させたものです。他にもローレル、ベイリーフなど呼び方があります。起源はギリシャ神話の時代から、薬用としても重宝されてきた歴史あるハーブです。
煎じてお茶にしたり、果実酒作りにつかったり、お風呂にいれたり、米びつにいれると防虫効果もあるパワフルな植物。
そしてもちろんローリエといえば、お料理ですね!
お肉やお魚の臭みをとってくれるというのが、有名だと思います。
カレーやシチューなどの煮込み料理には、軽く葉を折っていれると、より素材のうまみをひきだしてくれますよ。(煮込みすぎると苦くなるので、あとで取り出しましょう)
また、お肉や魚以外にも、ローリエはよく合います。我が家の場合はピクルス好きな人がいるので、もっぱらピクルス液に使用中。
同じくシンプリーオーガニックの黒こしょうと鷹の爪もいれています。食欲がない時や野菜が少ない時にすぐ出せるし、保存もきくので重宝しています。夏どころか一年中ピクルス祭り。
使いかたと成分
■使い方
6人分に1枚か2枚の葉が丁度よい風味を与えます。鶏肉のシチューや魚をゆでるとき、またはスープやシチュー、グレイビーを調理するときに水に加えてお使いください。ベイリーフは風味が食物に浸透するのに時間がかかるため、早めに加えたほうがいいです。お召し上がりになる前に葉を取り除くことを忘れないで下さい。葉は先が尖っている場合があるので、間違って飲み込むと危険なことがあります。
ベイリーフは、トマトソースやピクルス、肉、豆および穀物料理などを引き立てます。フランスのブイヤベースやブーケガルニなど、フランス料理や地中海料理には欠かせない調味料です。多くの料理人は、虫を防ぐために、保管してある穀物や豆の入っている容器の中にベイリーフを何枚か入れます。また家庭では洋服を蛾などの虫から守るために洋服が格納されている収納の中にベイリーフを入れることもあります。工芸家は、ポプリやリースなどに、その葉を使うことがあります。
■成分
100パーセント、ベイリーフ
Simply Organic, bay leaf, ベイリーフ、0.14 oz (4 g)