天然の植物原材料のベジウォッシュで野菜や果物をもっと安心に美味しく食べる!
野菜や果物のワックスや残留農薬をスッキリ落として、栄養豊富な皮ごといただきたい!茹でたりせずに生のままいただくサラダを安心して食べたい!
そして、無農薬のフルーツや野菜を常時手に入れられない環境にいる方に強い味方になってくれるのがシトラスマジックのベジウォッシュです。コスパも良いし、使い方もちゃちゃっと洗うだけなので簡単なのでズボラな私も続けています。
Citrus Magic, Veggie Wash, 16 fl oz (473 ml)
シトラスマジックのベジウォッシュまとめ
1、100%天然の原材料で野菜や果物を洗えます。
2、水洗いだけでは心配な残留農薬やワックスも、すっきり洗えます。
3、デトックスウォーターやスムージー作り、サラダなど皮ごといただく食べ物に必須!
4、長持ちするし値段も手頃なので続けやすい。
5、使用時には、シトラス(オレンジ)の香りがしますが、すぐ落ちます。すすぎやすいのもポイント!
野菜を水で洗う?ベジウォッシュで洗う?
スーパーで購入した野菜や果物の残留農薬やワックスが気になった事はありませんか?無農薬のものをいつも手に入れられるなら良いのですが、なかなかそうはいかないもの。加工せずそのままいただくサラダ、皮に栄養が多いものは皮ごといただきたい。そんな時の強い味方がベジウォッシュ様!
水洗いじゃ落ちないからって、石油系の洗剤を使っては本末転倒!という事で、ベジウォッシュはきちんと100%天然の植物由来の原材料を使用している事もポイントなのです。原材料はオーガニックのシトラスや、トウモロコシやパームオイルを元にした天然の洗浄剤を採用し、100%植物由来の洗浄剤です。植物で野菜を洗う感じです。
使用感も、洗浄剤がしつこく洗った表面に残るという事もなく濯ぎやすいです。使用時には爽やかなシトラスの香りがしますがもちろん香りは全く残りません。スプレー式で湿布しやすい、且つすすぎ易いので日常使いに+αしても特に負担を感じません。
農薬は水で落ち難い・・・と聞いた事があるので、水洗いだけで心配な場合にはこういったアイテムを使用するのもアリだと思います。あんまり神経質にならない様に気をつけているのですが、単にトマトやレタスなどパリッとしてなぜか元気が出るので愛用しているとこもあります。
一度の使用で沢山の量を使用しないのでコスパは良いですが、もっとお得なビックサイズの詰め替え用もあります。
果物×ベジウォッシュ
果物は野菜と比べて使用している農薬が多いという事で知られています。スーパーに並ぶつやっつやのリンゴなども蝋(ワックス)がついていますよね。
そのまま皮ごといただく事も多い果物にはベジウォッシュは必須品です。
○果物の洗い方
しっかりと形があるものが多いので、表面にベジウォッシュをふきつけて20〜30秒ほどもみ洗いするように洗います。その後しっかりと流水で流します。ブドウやイチゴなど繊細なものは野菜の所にも記載しましたが浸け洗いします。
我が家の定番であるデトックスジュースは、皮ごと使用する場合が多いのでベジウォッシュがかかせません。
皮つきのままスライスオレンジとシナモンスティックでデトックスジュース!ペリエで作るのが私の好みです。
オレンジの皮には果肉よりも食物繊維が4倍もつまっているんです!
同じ柑橘系のレモンも皮ごと食卓にのぼる事が多いです。最近は品質改良で皮ごと食べられるフルーツが増えているそうです。
こちらは皮付きりんごのデトックスジュース。りんごはワックス付きが分かりやすいフルーツ。つやつやしていて見とれてしまいますが、皮付きのままいただくにはちょっと心配です。
ベジウォッシュを使うとスッキリとワックスが落ちるので分かりやすいです。また、りんごの皮にはポリフェノールが豊富に含まれています。昔ながらの丸かじりがベストな食し方なんですね。
こういったデトックジュースやスムージー作りにフルーツは欠かせないので、夜のうちにまとめてフルーツ類を洗うのが日課です。
野菜×ベジウォッシュ
フルーツだけではなく野菜にももちろん使用しています。
○形がしっかりある場合の使い方
野菜も形がしっかりあるものは、ふきつけて洗います。
こちらは、ズッキーニにベジウォッシュを吹きかけた様子です。透明の液体でちょっと泡立っているのがベジウォッシュです。我が家では野菜類でいえば、皮つきのままいただくものに利用する事が多いです。
付け合わせの新じゃがいもは、皮のままほっくり食べたいのでベジウォッシュが活躍してくれます。野菜のオーブン焼きにもぴったり。野菜はベジウォッシュで洗ってから、ピークフレッシュという野菜の鮮度をキープしてくれる袋にいれて冷蔵庫で保管しています。
ベジブロス(野菜の皮やくずから作る”だし”)を作られる方には、ベジウォッシュおすすめです!残留農薬の心配なく、エコで美味しいだしが作れますよ。写真は皮などを集めている瓶です。このあとお鍋で煮ます★
○レタスや葉物などの形が崩れやすいものの洗い方
サラダに活躍するレタスやブロッコリー、イチゴなどの形が崩れやすいもの繊細なものには、吹き付けて洗うのではなく、浸け置き洗いになります。
洗うものが入る大きさのボウルに水をはり、ベジウォッシュを薄めた溶液をつくり野菜などを浸け置きします。20〜30秒つけたあとにかきまぜて、その後よく流して終了です。
葉物に関しては、洗うと葉っぱがぱりっ!となって、物によっては浸けていた液が濁ったりするので色々ついていたんだなぁ・・・と、つい思いをはせてしまいます。
口にいれるものを洗える原材料なので、キッチンアイテムの洗浄などにも使えますよ!ただ、きのこ類には使用できないのでご注意ください。
使い方と成分
■使い方
○野菜や果物に直接スプレーする場合は、湿布したあとの20秒〜30秒ほどこするような感じでもみ洗いした後にしっかりと水ですすいでください。
○柔らかな素材や崩れやすい場合は、浸け置きしてください。大きめのボウルやシンクなどに水をはりベジウォッシュを薄めた状態でお使いください。30秒ほどひたし、かき混ぜたあとによく洗い流してください。
■注意
キノコ類には使用できません。
■成分
精製水、オレイン酸カリウム(パーム油から作られた天然石鹸)、コーシャグリセリン(ヤシ油由来)、デシルグルコシド(トウモロコシやパーム油から作られた天然のクレンザー)、リモネン(天然柑橘油)、有機シトラス・オーランティアム・ダルシス(オレンジ)の皮油、ヒマワリ1年生(ヒマワリ)種子油、ローズマリー(ローズマリー)葉エキス、(ソルビン酸から)ソルビン酸カリウム。