Honeybee Gardensのデオドラントパウダーは食べられそうな成分なのにデオドラン効果が高いのよ
まるで食べ物を作るみたいな成分ですが、その実、デオドラント効果が高いのがハニービーガーデンズのデオドラントパウダー。優しくパフにとって肌につけてあげれば、仕上がりも気にならずサラサラで臭いをシャットアウト!
市販のデオドラント剤の成分に不安を覚えたら、是非このデオドラントパウダーを使ってみてくださいね。
Honeybee Gardens, Deodorant Powder, 4 oz (114 g)
Honeybee Gardensのデオドラントパウダーまとめ
1、食べ物を作るみたいなシンプルで安全な成分で出来ています。
2、タルクフリー。アルミニウムフリーで、敏感肌にも安心
3、ベビーパウダーみたにパフにとってつけると良いと思います。
4、フローラルな香りにうっとり
5、デオドラント効果高し!
あなどりがたしデオドラントパウダー
ハニービーガーデンのデオドラントパウダーは、
ベーキングソーダ(重曹)、コンスターチ、クズウコン、エッセンシャルオイル
で出来ています。さぁパンでも作るか!と言いたくなるような成分?原材料ですが、食べ物を作る訳ではありません。れっきとしたデオドラント剤なのです。
さらさらっとした真っ白なパウダーで、肌に優しくつけてしまえば、ナチュラル成分にあるまじき消臭・デオドラント効果があります。
元々、重曹で手作りのデオドラントスプレーを作る方もいるほど、重曹は消臭効果に優れています。お掃除にも使いますもんね。
デオドラント剤というと、スプレーがメインだと思います。日本のシューっと出るスプレーは私にとっては喘息が悪化する素。あのガスもそうですが、成分もダメで、つけたての人がいると咳が出てしまいます。(昔は家族が洗面所でシューシューやってて、結構辛かったなぁ)
呼吸器系以外にも、皮膚に直接スプレーするとジンジン傷むんです。アレルギー体質の方にとってはデオドラント選びは結構重要なのです。アレルギーを持っていない人でも、あんなに強いものを毎日使うのはちょっと怖いなぁと思います。
ハニービーガーデンズのデオドラント剤は、とても珍しいパウダー式。直接肌につけても、ジンジンしないし、容器も紙なので捨てるのも楽です。(日本の多くのデオドラントスプレーは缶を使用してますよね、あれ面倒なんだよなぁ。最後まで噴射してから捨てないといけないし)
私はよく寝る前、お風呂上がりにパフを使ってはたいています。寝汗をかく季節には、これがあると安心。あせもが出やすい夫もこのパウダーをすると出難くなるそうです。起きたばかりの自分が臭くないというのは重要ですし。(これじゃいつもはすごい臭いみたい!)
容器を見てみると・・・
塩?調味料?といったパッケージです。あ、入浴剤もこういった容器を採用してる事がありますね。上部のプラスチックを回して大きい穴や小さい穴をチョイスできます。こっちは大きい穴。
こちらは小さい穴。パフやコットンなどにとる場合は大きい穴で、直接ふりかける(?)場合は小さい穴にしています。穴があいてない所をスライドすれば、きちんと封も出来るので、横倒しにしても大丈夫ですよ。
粉を出してみました。カメラの設定を間違えたのか、ひどい色あいになってしまいましたが、真っ白なパウダーです。固まりっぽいのは、触ればほろほろっと崩れていきますのでご心配なく。
肌の上にゴソッとのせてみました。いやーパン作る時の打ち粉みたいな感じ。若干粉が荒いというレビューも見られますが、直接肌にとって塗りこむようにつけると荒い気がします。
オススメはベビーパウダーのパフみたいのに取って、つけるやり方。その方が直接肌につけるよりも刺激がなく、量も調整しやすいと思います。
この白さがどうなるかというと・・・
手のひらで数回ポンポンっとなじませただけで白さは残りませんでした。粉末がわっと飛ぶと咳が出てしまうのですが、これはそんな感じもなく。ほわーっと肌になじんだら、後はつけた感じもなくフローラルな香りがするだけ。
すり込むようにつけると、皮膚がざらっとしてしまうので、あくまでも優しくパフで押さえつけるような感覚でされると良いと思います。
おまけで、このパウダーとペパーミントやラベンダーオイルなどのオイル、精製水とまぜてスプレーボトルにいれれば簡単デオドラントスプレーにも早変わり!寝る前にはパウダーで、もう洋服着ちゃった!って時にはスプレーにするという事も出来ますよ。
成分
■成分
ベーキングソーダ(重曹)、コンスターチ、クズウコン、エッセンシャルオイル